昼間暖かかったかと思えば、夕方から夜にかけて一気に冷えていく。
ただでさえ冷えやすい私ですが、昨日は流石にその変化にやられてしまいました。厚着してたし、こたつに入ってたのになー。
5時過ぎた頃になんかお腹がゴロゴロしはじめた…?と思っていたら、それから2時間位後にはそのまま吐きそうなほど気持ち悪くなって、強烈な眠気に襲われ「お腹遺痛い!吐きそう気持ち悪い!」と思いながら、気が付いたら22時過ぎ!!
「あ、あれ?え、もうこんな時間!?」
もうとっくに夕飯の時間は終わっていて、さっきまで夕方だったのにとビックリ…一瞬でした。
この一瞬の間に、寝ちゃってたみたいです。
それでも寝たせいかお腹は治っていたし、もう気持ち悪くもなくスッキリしていました。
橋本病になって冷えやすくなったのはありますが、それから時間我経つほどに冷えによる体調の悪化のし方も変わってきたように思います。
最初は本当にただ「寒くなる」程度だったのが、どんどん「冷え」に変わっていって、そこから「冷えると頭が痛くなる」「冷えるとすぐに熱が出る」など、どんどん悪い方向に…。
お風呂上りもすぐに髪を乾かさないと頭痛が始まるし、お腹も夏でもちゃんと何重も布を重ねてガードしてないとすぐ壊すし、肩から腕に掛けても足も、全部同じ。
だから去年から夏でも薄着ですが長袖を着ています。
前に「あまり重ね着するのも冷えの原因になる」と聞いて、あまり身体を縛らないように薄着にしてみたりしたのですが、すぐ身体が冷たくなって具合が悪くなってしまいました。
食べ物や飲み物などで身体を温めようと色々と工夫はしていても、自分では調節出来ない外の温度による冷えはどうにも出来ない…!
だからとりあえず、いつでも厚着!という状態ですが、やっぱり周りから見たら
「夏に長袖なんて暑苦しい!」と煙たがられたりする訳で…。
いえいえ、分かっていますよ。見た目が暑い人が夏に居たり、見た目が寒い人が冬に居たりしたら自分もそんな気分になってくるもんね。
そんな格好をしている私だって暑くない訳はなくて、ちゃんと暑くて暑すぎて汗大量だったりするのですよ。
電車の中とか最悪です。
でも、身体は冷たい。
なんなんでしょうね…。
具合が悪くなるのを少しでも防げるように、代謝を良くしていく生活をしたり、もっと周りの気温の変化に気をつけて対処出来る様にならないとだめですね。
季節の変わり目は特に難しいけど、気をつけていきましょう。